外部から専門家を講師として招いての講演会や講演のDVDなど、発達障害・不登校などについて、専門的な知識を学ぶ場を提供しています。
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発達障害・不登校・ひきこもりに関わる専門家を招いて講演会を開催しています。
話を聞くだけではなく、茶話会・交流会やワークショップなどを一緒に行うことで、更に学びを深めていきます。
対 象 どなたでも興味のある方
日 時 不定期(※お知らせをご覧ください)
開催地 呉市内
(つばき会館・ビューポート呉・くれ協働センター会議室等)
参加者の声
・一番響いたのは「ガマン」のところです。ついつい我が子には「ガマンが足りない」と思ってしまっていましたが、人並み以上に我慢しているという実情を知らなかったので目からウロコでした。
・息子が「人と関わるのがこわい」と言った意味あいがわかった気がする。
・ストレスの絶対値が違うという認識がなかった。「自分や他の人もみんなストレスをかかえて頑張っているんだ!」と言った事があったが、もしかしたら息子はストレスのベースが違うのかもしれない。
・本人に聞かないと気持ちは解らないというのは、あたりまえで出来てなかったと感じた。
・発達凸凹について学んでいると、特に本などでは-イメージなどで、それに対する方法などがかかれていて、ついつい不安になってしまうことが多いのですが、どう当事者が感じているのか、どういったことをしたらよいのか、ポジティブに話してくださあって、気持ちが楽になりました。ありがとうございます。
(発達凸凹のある人が自分らしく自立するために大切なこと より)
過去の講演会・例
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発達障害に関すること、不登校や引きこもりに関すること、関わり方など、DVD鑑賞して学んでいきます。
上映するDVDの内容は、各分野の専門家の講演会が中心となっています。
地元では聴くことのできない講師や講演など、とても濃い内容です。
ぜひ、一緒に勉強しましょう!
対 象 どなたでも興味のある方
日 時 お知らせでご確認ください
開催地 くれ/ひろ協働センター・つばき会館・ビューポートくれ・市内まちづくりセンターの会議室など
参加者の声
・今まで子どもがどうしてこの行動をするのか解りませんでしたが、具体的にどう対応したらよいのか解りました。
・勉強ばかりが大切だと思っていましたが、社会性をわざわざ教えてあげることが必要なのだとDVDを見て思いました。
・発達障害は色々なタイプがいて、発達障害10名100色と言われていますが、その子のその時の状態に合わせる事が大切なのだと感じました。
・本人によいとおもって親はついつい言いすぎたり、手をかけすぎたりするのだけど、【熱心な親ほど厄介な存在】という言葉が響きました。